2007年12月28日

沖縄を訪れて

忙しさに怠けて長らくご無沙汰して大変失礼しております。
1年間無事議長職を終えてホットしている今日この頃ですが、1年を通じて色々体験、経験した中で最後の方の仕事で心に強く残った事がありました。
先月、富山県南方戦没者沖縄「立山の塔」慰霊祭に参加する機会がありました、仲県議会議長団長に遺族の方々を含め総勢39名の参加で、真夏のような強い日差しの下厳かの中静粛に執り行われ、1万数千柱が祀られている英霊の皆様に心からのご冥福と今日の繁栄を与えて頂いている事への感謝の気持ちを菊の花に込めて捧げてきました。
2泊3日の日程で中1日しかなく短いものでしたが改めて戦争の悲惨さを感じさせられたものでした、何回か沖縄へ行っていますが観光が主なもので今回のように戦争関連だけの旅は初めて心洗われるものでした。
中でも、旧海軍司令部壕を訪れ、忘れられない20世紀の爪あとを見て来ました、大田少将が最後に海軍次官に宛てて打った電報、沖縄県民の献身的作戦協力について訴えたもの、末期の沖縄島は一木一草焦土と化して食料は6月一杯で無くなる、沖縄県民は斯く戦っております、どうか県民に対して後世特別のご高配を賜らんことを、と訴えた電報を見て心が熱くなりました、ここを訪れて沖縄の心情をもっと理解しなくてはならないと感じました。
戦争の悲惨さ、平和の尊さを強く感じた旅でした、我々は少し平和ボケしているのではないかと感じざるおえない沖縄訪問でした。


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Comment  ほそみち     [2007.12.28 16:53]
ごくろうさまでした。
この電文、何度読んでも胸があつくなります。
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Comment  水の精     [2007.12.28 18:31]
10年前、私もあの”電文”に胸をあつくしました。
焦土と化すであろう沖縄の土地、そして後世の人々のことを慮った文面に、大きな感動を覚えます。
この平和が、幾多の犠牲のうえに成り立っていることを忘れてはいけません。
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